Galaxy Sは、通常状態でもサクサク動きますが、lagfix(プチフリ対策)することによって、更なる高速化が出来ます。
手順1 rootを取る
ここでは「SuperOneClick」を使った方法を紹介します。(※要Windows環境)
①「Android SDK」と「Samsung kies」をDLし、PCにインストールする。
②「SuperOneClick」をDLする。(※Xdaに登録が必要)
③Galaxy本体をUSBデバッグモード(設定→アプリケーション→開発)にし、USBケーブルでPCとつなぐ。
④「SuperOneClick」を起動し、「Root」ボタンを押す。
これでrootが取れます。
手順2 lagfixする
「One Click Lag Fix」というAndroidアプリを使用します。
①Androidマーケットから「RyanZA’s OCLF 2.0」をダウンロードし起動する。
②「Install EXT2 Tools」を実行する。
③「Install EXT2 Tools」の実行が完了したら「OneClickLagFix V2+」を実行する。
④自動で再起動し、lagfixが完了です。
試しに「Quadrant Standard」でベンチマークを図ると、
通常状態より2倍以上の高速化が出来ています。
※root化すると、保証が受けられなくなる可能性があります。自己責任でお願いします。
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