以前の記事「au以外のAndroid機にSkypeを入れる」内でも書きましたが、Androidマーケットに登場するアプリはSIMによって判定されています。
au以外の国内キャリアのSIMでは、マーケットで検索してもSkypeは出てきません。
au以外でSkypeを入れる方法として、野良apkを直接インストールするという方法もありますが、
これでは、アプリが更新されません。
そこで今回紹介するのは、SIM情報を偽装してしまうことの出来るアプリ「MarketEnabler」です。※要root
「Settings list」で偽装したいキャリアを選択します。(今回はT-Mobileにします) 長押しして、「fake this provider now」を選択します。
これで、マーケットにSkypeが出てきます。
SIM情報を戻す時は、「Restore settings」を押してください。
2011年1月14日金曜日
2011年1月4日火曜日
au以外のAndroid機にSkypeを入れる
auとSkypeの業務提携の影響か、
海外ではAndroid向けに「Skype」アプリが、
Androidマーケット上でダウンロード出来ますが、
日本では、au以外のAndroid機では、
マーケットに「Skype」が表示されず、
ダウンロードすることが出来ません。
au以外のAndroid機で「Skype」アプリを入れるには、
主に二つの方法があります。
①auのsimカードを刺して認識させ、Wifi経由でマーケットにアクセスしてDLする。
②公開されている「Skype」アプリのapkを手動でインストールする。
まず①ですが、マーケットに表示されるアプリは、
実はsimカードの違いで制御されています。
つまりauのsimカードを刺せば、マーケットに表示されるようになります。
auのsimカードが無い場合は、②の方法で手動でインストールすることになります。
こちらよりDLして、
Android機上でファイルを実行すればインストールされます。
http://www.freewarelovers.com/android/download/temp/1289318241_Skype_1.0.0.614.apk
(※設定>アプリケーション>提供元不明のアプリにチェックを入れる必要があります)
※root化している場合、SIM情報を偽装してAndroidマーケットにSkypeを登場させる「MarketEnabler」 という方法もあります。
Skypeからお詫びのクーポンが
昨年の12月23日から24日にかけて、Skypeで世界的に大規模な障害が発生しました。
そのお詫びとして、有料登録ユーザー向けに無料通話のクーポン(約70円分)が送られてきました。
以下がメールの文面のキャプチャーです。
※クーポン番号は使用済みです。
そのお詫びとして、有料登録ユーザー向けに無料通話のクーポン(約70円分)が送られてきました。
以下がメールの文面のキャプチャーです。
※クーポン番号は使用済みです。
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